野菜に含まれる食物繊維には、コレステロール値を低下させる働きがあります。
なるべく1日に350g以上とりましょう。
●野菜不足はイライラ、便秘、生活習慣病の原因に
野菜不足は、便秘、肌荒れ、肩こりやイライラなど体にさまざまな不調をもたらします。
さらに、高血圧や糖尿病、脂質異常症、動脈硬化など生活習慣病のリスクが高まります。
生活習慣病予防に、野菜を多くとろう!
●毎日「+70gの野菜」で目標達成
野菜に含まれる栄養素、成分には次のような生活習慣病予防・改善の効果がありますので、野菜を多くとることが重要です。また、野菜を先に食べることで、糖分の吸収が遅くなり、血糖値が上昇しにくいこともわかっています。
「全国健康保険協会ホームページ」より引用しています(http://www.kyoukaikenpo.or.jp/)
日本健康生活推進協会認定 健康マスター( Expert )平尾みき代
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