近年、家事を自動化できる家電製品の普及などにより暮らしが便利になったのに加え、最近は新しい生活様式などが推奨され、外出自粛ムードがただよう中で、日常の活動量や運動量が減ったという人も少なくないのではないでしょうか。
そんな人は要注意です!
食事などから摂取するエネルギーが、日常の活動や運動などで使われる消費エネルギーを上回ると肥満になりやすく、生活習慣病発症のリスクが高まります。
生活習慣病は自覚症状が現れないまま静かに進行していくため、気付かないうちに重症化し、死に至る病につながることもあります。
適度な運動を日常の中に取り入れ、生活習慣病のリスクを回避していきましょう。
【健康経営】運動習慣のすすめ
「全国健康保険協会ホームページ」より引用しています。
日本健康生活推進協会認定 健康マスター( Expert )平尾みき代
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